『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』

CGIカット約170。ウルトラマン、敵キャラ、戦闘機などバリエーションに富む。終盤の宇宙での戦いシーンはフルCGです。
(2003公開:円谷プロ/ポリゴンピクチュアズ/ダークコーポレーション/美峰/ビジョンユニバース CGIプロデューサ&スーパーバイザー)

ⓒ『ウルトラマンコスモス3』製作委員会/円谷プロ

初めてモーションキャプチャー(VICON)を日活の撮影の現場に運び入れ、撮影している。撮影スタジオで行う利点としてはワイヤー吊りやマットなどの装演が絡むものがしやすいことです。

現場でアニマティクス(プレビズの実写版)を撮影しているひとコマ

その後、CGによるプレビズを作成している。当時(2002-2003)はまだプレビズという言葉も浸透していなかったので、アニマティクスと呼んでいた。プレビズOKが仮編集に回り、実際の使いどころが決まっていく。仮編集の尺に対して前後12フレームのクッションを入れてレンダリングされた。

これもアニマティクスとプレビズのひとコマ。まだ、実写のレンズ情報もCG側には反映されていなかったので画角の合わせは苦労していた。

まだ、Pyro系のレンダリングはなかった頃、Cinema4Dに導入されたPyroclusterを使って煙の表現をしている。