『内藤新宿から、新宿。』HD版、ドーム版

『内藤新宿から、新宿。』HD版

江戸時代に出来た宿場、内藤新宿をCGで再現し、現在の新宿までの変遷を彷彿とさせる短編映像。膨大な資料、データを基に短編ながら精密な再現を行っている。
(内藤とうがらしプロジェクト 映像コンテンツ企画、絵コンテ、シナリオ、プロデューサー、ディレクター)

絵コンテ

『 内藤新宿から新宿。』
  内藤新宿プロジェクト


企画・プロデュース

 内藤とうがらしプロジェクト
  成田 重行 阿部 千由紀
 小田急電鉄株式会社 まちづくり事業本部
 新宿プロジェクト推進部 
  中江 徹 
 東京国際工科専門職大学 工科学部
 デジタルエンタテインメント学科
 渡部健司研究室 MIRAI-LABO.
  渡部 健司

地図データ
 〔大日本沿海輿地全図〕第90図 武蔵・下総・相模
 (武蔵・利根川口・東京・小仏・下総・相模・鶴間村)
 国立国会図書館デジタルコレクション
 地図3Dデータ 国土交通省 PLATEAU

スタッフ
 東京国際工科専門職大学 工科学部
 情報工学科・デジタルエンタテインメント学科
 臨地実務実習 + MIRAI-LABO.
 大嶌 希空 長浜 新 
 柳谷 諒太 中谷 知 
 入來 新一 井上 翔太
 金巻 武秀 黒澤 友汰

監修
 新宿歴史博物館
 学芸アドバイザー
 鈴木 靖

Special Thanks
 合同会社入谷のわき  
 善養寺 ススム

『内藤新宿から、新宿。』ドーム版(2026) 

HD版から1年半の歳月を経て、ドーム版を新たにリメイクしました。ドーム版を作るためにまずは360°のエクイレクタングラーを8K x 4Kで制作、そこから180°の半球を切り出すという工程を経ています。
このドーム版が国際フルドームフェスティバル2026 福岡(FDF2026 Fukuoka)の短編映画部門ファイナリストにノミネートされました。
今年は長編映画部門に57作品(選出20作品)、短編映画部門に57作品(選出17作品)の応募がありました。作品は6月19日午前に福岡科学館で上映されました。

HD版とドーム版の違い

HD版は16:9のフレームで切り取られた画角で見せています。そのために何を見せたいか、あるいは何を見せたくないか、みたいなところが明確にあります。それに対してドーム版は360°すべてが見えてしまうため見せないという選択肢はありません。そのため、HD版では富士山、江戸城、江戸大木戸、郊外の農村風景などを見せないようにします。

地平線を切ることで遠くに見える江戸城や富士山、郊外の風景などを見せないようにしている

カメラワークも変更を加えています。地上での生活ぶり、とうがらし売りや蕎麦屋の屋台に集まる人々などを見せています。

ⓒ2025 MIRAI-LABO.